出前講座
広島市電子メディア協議会では、インターネット・SNSのマナーやトラブル回避のための正しい知識等を学習する機会として、様々な方を対象に出前講座を実施しています。
広島市内の講座については無料です。ぜひご活用ください。
出前講座の特長
- 様々な対象者に対応できます
- 例)児童・生徒向け、保護者向け、教職員向け、親子向け など
- 様々なスタイルで開催します
- 10人程度の研修会から、リモートでの開催まで
- 貸出も行っています
- 情報モラルカルタ、低年齢向け紙芝居 など

- いろいろな場面、機会で実施できます
- 例)学校の授業、校内研修、PTC活動、PTA研修会、地域での勉強会 など
- 内容もカスタマイズできます
- 例)
- 「インターネットと個人情報」
- 「SNSやオンラインゲーム上のトラブル 事例と対策」
- 「スマホやタブレットとの上手な付き合い方」
- 「電子メディアと子育て、コーチング」など
出前講座開催までの流れ
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01
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02
お申込み受付のご連絡
担当講師が決定次第、当協議会からお申込み確定のご連絡をいたします。
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03
講座実施準備
申請者側のご担当者様と担当講師で、内容や機器の準備を調整していただきます。
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04
講座当日
講座開催後、1週間を目途に、報告書をご提出いただきます。
報告書の様式は当サイト内で掲載しています。
報告書様式はこちら
開催事例
【令和5年度の開催実績】
【過去の開催実績】
広島大学附属小学校PTA すずかけ会
9月14日(火)校長室から保護者(約170人)に対しオンラインで開催しました。
感想:スライドや動画を使用してくださったこともあり、大変わかりやすく視聴することができました。
今GIGAスクール構想により、一人に一台パソコンが支給され、ネット世界に触れる機会が多くなりつつあります。
これから子どもたちがインターネットやSNSに関わっていくにあたり、保護者もしっかり勉強して、良い面、怖い面などを正確に理解し、その上で子どもたちを直接見守っていかなければならないことの大切さを教えていただきました。170名を超える参加があり、改めて保護者の関心の高さを感じました。
高取北中学校
7月15日(木)放送室から全校生徒・教職員(約430名)に対し開催しました。
感想:写真や動画が流出する怖さ、SNSなどで巻き込まれやすい犯罪など、わかりやすく話していただきました。また、動画も最近の話題を取り上げたもので生徒も興味を持ってしっかりと見ていました。放送室からの放送で実施していただいたので、生徒の顔が見えず、やりにくい面があったと思いますが、分かりやすいスライドをたくさん用意していただき、生徒も自分の行動を振り返り、これからの行動を考えることができたと思います。
崇徳中学校
4月12日(月)1年生37人に対し開催しました。
感想:スライドが丁寧につくられており、視覚的に非常にわかりやすかった。また、展開の仕方も、随所に質問を入れるなど、生徒を飽きさせない工夫がされていた。
広島市医師会看護専門学校
4月21日(水)131名の生徒・職員に対し開催しました。
感想:なんとなく危険であることは解っていたが、なぜ危険なのか、その行為がどう進んでいくのかなど掘り下げて解説されていたので、インターネットのからくりなどがよくわかって、勉強になった。
広島市立白木中学校
131名の生徒、43名の保護者、17名の職員に対し開催しました。
感想:結論を出すのではなく、どう行動すれば良いか(良かったのか)を生徒自身に考えさせる内容になっており、生徒一人ひとりが自分の取るべき行動について考えることができたようである。
開催実績
H21年度 (2009年度)
30回
2,532名
H22年度 (2010年度)
48回
3,285名
H23年度 (2011年度)
48回
9,092名
H24年度 (2012年度)
33回
5,885名
H25年度 (2013年度)
92回
13,208名
H26年度 (2014年度)
77回
10,227名
H27年度 (2015年度)
75回
10,145名
H28年度 (2016年度)
53回
8,599名
H29年度 (2017年度)
65回
7,808名
H30年度 (2018年度)
57回
7,061名
H31年度 (2019年度)
56回
8,863名
R2年度 (2020年度)
20回
1,234名
R3年度 (2021年度)
48回
10,581名
R4年度 (2022年度)
73回
13,604名
R5年度 (2023年度)
82回
14,397名
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